箕面市でリフォームが必要な際は、【カワグチコーポレーション】へご相談ください。守口市を中心に、箕面市や豊中市といったエリアのリフォームやリノベーションを承ります。

リフォームをする際は、生活動線や家事動線にも目を向けてみませんか？動線が計算されていると、生活しやすく快適な住まいになります。【カワグチコーポレーション】では、1970年の創業以来、4000件以上の施工実績があり、これまで培ってきた経験や知識を活かしたベストなプランの提案に努めます。箕面市でリフォームを検討している方、まずは見積りを見てみたいといった方は、お気軽にお問い合わせください。

戸建やマンションなど、家族が生活していく上で重要なポイントの一つに、「動線がぶつからない」という点が挙げられます。

動線には、調理や洗濯、掃除を行う際の移動経路を示す「家事動線」や、朝起きてから支度をして学校や会社へ行くラインなど、生活する上での住宅内の移動経路を示す「生活動線」があります。

複数の動線が交差するとスムーズに移動することができず、時間にロスが生まれたり知らず知らずのうちにストレスが蓄積されたりしてしまいます。快適な日常生活のためにも、動線を考慮したリフォームをおすすめします。

家事動線と生活動線が交差してしまうケースとして、水まわりを一ヶ所にまとめた住宅が挙げられます。水まわりをまとめると、給排水管の配置や長さに無駄が出ませんが、一ヶ所にまとめることで動線が交差してしまうのです。

例えば、洗面脱衣室への出入り口が一つしかない場合、洗濯や洗面、入浴など家事動線と生活動線が重なり、朝の忙しい時間帯に混雑したり、家族同士がすれ違うたびにストレスを感じたりする可能性があります。この場合、出入り口の数や配置を工夫することで、動線の重なりをある程度回避することができます。

家事動線を良くするために水まわりをまとめる場合は、生活動線とどのように分離させるか、ということまで配慮することが大切です。