バリアフリーを考えたリノベーションで車いすの移動をしやすく
[AFTER] PHOTO
POINT 施工のポイント
ポイント01
手すりを3ヶ所に設置したお風呂
今回リノベーションを行ったお宅には、車いすの人が住んでいますので、車いすでの生活をスムーズに行うことができるように工夫しています。 お風呂場は、移動がしやすいように3ヶ所に手すりを設置してバリアフリー化しました。
ポイント02
出入りしやすい稼働扉を使用したトイレ
キッチンやバスタブ、トイレや洗面所などの水回りについては、全体的に稼働扉に変更しています。 稼働扉にすることにより、出入りがスムーズになり、車いすを押すご家族の負担も軽減されるかもしれません。
ポイント03
洗面所も広々バリアフリー化してリノベーション
車いすで部屋の中を移動しやすくするために、洗面所もバリアフリー化しています。 洗面所にも手すりを設置し、広さもしっかりと確保しています。
ポイント04
和室と洋室をリノベーションして車いすの人もそのご家族もくつろぎやすいお部屋に
洋室と和室、両方のリノベーションを行いましたので、車いすの方もゆったりと過ごすことができるだけでなく、そのご家族もくつろぐことができるようなお部屋になりました。 リノベーションは、お部屋自体をきれいにするだけでなく、そこに住む人たちが過ごしやすくするために行うことができます。
もし、車いすの人自身が家事でも何でもするような方であれば、ご自身が使いやすいようなものの配置や導線など、いろいろなご要望が出てきたかもしれません。
もちろん、そのようなご要望にもお応えしています。
また、バリアフリーだけを考えるだけでなく、それぞれのお部屋のデザインや収納などの使いやすさも考慮してリノベーションを行うことも可能です。
バリアフリーを目的としたリノベーションやリフォームをお考えの際には一度ご相談ください。